宮古市ゲートキーパー養成講座を受講しました!

宮古保健センターから「宮古市ゲートキーパー養成講座」の案内をいただき、今回は総務部を中心に本社会議室で8名受講いたしました!

宮古保健センターの芳賀様・佐々木様より、宮古市の自殺の現状から、ゲートキーパーの役割や接し方を具体的な例を用いてお話ししていただき、またストレスとの上手な付き合い方、セルフケアの方法なども教えいていただきました。

ゲートキーパーとは…
悩んでいる人に気づき、声をかけてあげられる人のことで、特別な研修や資格などは必要なく、誰でもゲートキーパーになることができます。『命の門番』という意味でゲートキーパーと呼ぶそうです。

プレゼントでいただいた『おまもりアロマ オレンジ』の爽やかないい香りが会場内を漂っておりました。
五感の中で唯一脳にダイレクトに伝わるのが「嗅覚」とのことだったので、お気に入りの香りを見つけ、不安な時や疲れた時に思いっきり深呼吸するのもいいですね!

『いやされしぴ』にはおいしそうなレシピが載っており、作って食べてセルフケアをするというのは、食いしん坊な私にはぴったりなセルフケアになりそうです(╹ڡ╹ )

職場の仲間や家族などのちょっとした変化に『気づき、声をかけ、話を聴く』そして『必要な支援につなげ、見守る』、身近な人がつらい気持ちを抱えている時、今回の講座のことを思いだし接していきたいと思いました。

 

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